開催日時:2006年6月25日(日) 13時〜21時30分
場所:京都市立北文化会館 第3会議室
参加者: H越プロ(2)
M尾  パパ(3)、ママ(3)、りさこちゃん(3)、りょうたろうくん(3)
O西  パパ(世話人)(3)、ママ(3)、あやの(3) 計 8名 (順不同)
 今回 初参加の方はありませんでした。この辺は根気よくやっていくしかないですね。
 今回もプエルトリコは出来ませんでしたが、プロがPC版のプエルトリコを密輸 もとい 輸入してくれました(感謝<(_ _)>)ので、仮想世界の方で楽しみたいと思います。その代わりと言ってはなんですが、話題の郵便馬車は初プレイ。感想は後ほど。
 成り行きで 種目別大会みたいなことができました。1ゲームが短いゲームだったので 企画 即実行ができたのですが、こういうことができた事はとても嬉しい限りです。今後は、カタンやプエルトリコでこういう大会を開きたいですが、みなさんいかがですか (@_@)  
 今回借りた部屋はこんな部屋です。これまでより小さい部屋ですが、お値段手頃で 十分な広さかと思いました。当分この部屋を借りていきます。
 今回 雨が降ったこともあって、箱からゲームを取り出し、ビニール袋に詰めて持参しました。かさも減って結構良い感じ。これからは晴れてもこうするかもしれません。
※右上から、郵便馬車、ヴィラパレッティ、プエルトリコ、カルカソンヌ、ラー、トランプ等、アクワイヤ
・カルカソンヌ
ゲーム会 初プレイ。
草原に 城砦、道路、修道院などを作っていきますが、手下がいないと得点になりません、よって 少ない手下を上手く配置していくかがキモです。世話人的には こういう道や建物が出来ていくゲームは単純に心が躍ります。が、結果は 全く踊りませんでした。
 序盤 M尾パパ、プロが道、修道院、城の建設で 順調に点数を伸ばし、りょうたろう君は我が道を行く感じで城造りに注力、世話人は一攫千金を夢見てリスクの高い草原に人を配置 終盤の伸びに期待します。が、そこはプロに行く手を阻まれます、期待していた中央の草原に ○上ファンドよろしく乗っ取り屋が登場。プロの危険な動きは察知していましたが 阻むタイルが入手できず やむなく対等合併か、と思いきや ナント!!よく見ると盗賊コマがデカイ!!その上 次の刺客まで!!最悪痛み分けかと思っていただけに 大きなコマを見逃していたショックはデカイですTT
 終盤かなりM尾パパとプロの点数が競っていたようですが、世話人は自分のふがいなさにショックのあまり 細かい状況を把握しておりません(職場放棄)、結局 プロが得意の裏工作で点数を積上げ 逃げ切り、見事な勝利を治めました。また、子供には難しいゲームだと思うのですが、りょうたろう君の健闘が光っています。
 大事には至りませんでしたが(というかそれ以前に惨敗だし)、終盤 M尾さんのデカ駒も見落としていた事も発覚。このコマちょっとわかりにくすぎねえ??って なぜか標準語で文句を言いながらも、そういう駒が混じっているのは最初から分かっているわけで、他プレイヤの駒配置の時に注意を払っていなかった自分に猛反省、最近ちょっと集中が足りないようです、ちょっと情けない、惨敗...
 ということで 再戦希望リスト入り、皆様よろしくお願いいたします。(@_@)
 ゲームが進むに連れて 配置できる箇所が増える為 一手の選択肢がやたらと増えていくので ちょっと時間が掛かりました。次回からはタイマ導入も考えますか、どうしましょう。(長考なのは私です、すいません)
1位 H越プロ(灰) 65 (120分)
2位 M尾パパ(緑) 61
3位 M尾りょうたろう(青) 57
4位 O西ママ(黒) 53
5位 世話人(黄) 40
6位 O西あやの(赤) 35
・くるくるケッコー
 M尾パパお勧めというだけあって、すごくおもしろいゲームでした。
 文章では非常に説明しにくいのですが、にわとりが各プレイヤの前をくるくる回るようになっており それを各プレイヤがシーソーみたいな 道具で軌道を変え 他プレイヤの的に当てて落とすって事になってますが、私も分別のある大人なら説明やめとけばよかったと思いますが、時 既に遅し、覆水盆に帰らずと言いますので、仕方ありません。まあ人生ままならない事の方が多いのでこれしきの事はさっと流す程度には大人です。まあともかく 写真をまず見てください。と最初から言えば良かった、などと反省する年でもありません。
 基本は次のプレイヤを狙うのですが、180度の対面狙い、270度の上家狙いなどのテクニックもあり、決まれば爽快感が味わえるようになっております。
1回目 2回目 3回目 合計
1位 世話人 2 3 1 6
2位 M尾パパ 1 2 4 7
M尾りょうたろう 3 1 3 7
4位 H越プロ 4 4 2 10
1回目 2回目 3回目 合計
1位 M尾パパ 2 1 3 6
H越プロ 1 3 2 6
3位 M尾りょうたろう 3 2 4 9
世話人 4 4 1 9
1回目 2回目 3回目 合計
1位 世話人 1 4 1 6
2位 M尾パパ 4 1 2 7
M尾りょうたろう 2 2 3 7
4位 H越プロ 3 3 4 10
1回目 2回目 3回目 合計
1位 O西ママ 1 3 2 6
H越プロ 3 2 1 6
3位 M尾パパ 2 1 4 7
4位 O西あやの 4 4 3 11
1回目 2回目 3回目 合計
1位 H越プロ 2 1 1 4
2位 O西ママ 1 3 3 7
3位 M尾りさこ 3 2 4 9
4位 M尾りょうたろう 4 4 2 10
 1ゲーム5分位で済むこともあり、適当に何回かゲームした後に 即席くるくる大会に突入。
 子供2人と大人2人となったA組、プロ圧倒的有利かと思われましたが、周りの視線を気にしてか なんと O西ママ共々予選敗退。皆さんお分かりだと思いますが、子供に配慮した為 ということはプロに限っては 決してありえないという事だけは言っておきます。
 B組は M尾家+世話人という世話人にとっては完全アウェイでしたが、M尾パパに続いて2位通過。
 決勝は どうしたことか 世話人3連勝で 優勝という結果になりました。
 ゲームは一見子供向きですが、大人も十分どころか とても楽しめます。ゲーム待ちの間にも使えるので、今後のゲーム会にはマストアイテムかも。
 個人的には どんな形であれ念願の種目別大会ができたことが非常に嬉しいことです。こういう緊張感が良いです、最高です、今後他のゲームでもどんどん企画していきたいところです。
               「第1回 くるくるケッコー大会」

  予選A組             1回目 2回目 3回目 合計
    1位 M尾りさこ       1      3      1     5 → 決勝進出
    2位 O西あやの       2      2      3     7 → 決勝進出
    3位 H越プロ         4      1      4     9
    4位 O西ママ         3      4      2     9
     ※同点の場合 最高順位が高い方を上とした。

  予選B組             1回目 2回目 3回目 合計
    1位 M尾パパ         2      1      2     5 → 決勝進出
    2位 世話人           1      4      1     6 → 決勝進出
    3位 M尾ママ         3      2      3     8
    4位 M尾りょうたろう 4      3      4    11


  決勝                 1回目 2回目 3回目 合計
    優勝 世話人           1      1      1     3
    2位 M尾りさこ       2      2      4     8
    3位 O西あやの       3      3      3     9
    4位 M尾パパ         4      4      2    10
  芸能界からは R.K. さんも参戦 どりゃあああぁぁぁ
・アンダーカバー2
 各自正体を隠しつつ 任意のスパイを移動させ、自分のスパイを先頭でゴールさせるゲームです。
 割と軽いゲームのはずが、7人でやった為にとても時間が掛かってしまいました。これまで3,4人でしかやったことがないので、こんなに時間が掛るのは ちょっと予想外でした。カードの威力が大きい為 先頭に出ても戻されるし、他人のカードを恐れて中々ラストスパートが掛けられなかったせいかと。
 途中 プロが一度勝負を賭けましたが カードを消耗した末に 全員教会へ集合!となって 不発、最後まで ここで使ったカードが補充できず つらい展開になったようです。M尾パパ、プロ、世話人の3人の争いになりましたが、M尾パパ、プロ共にカードが不足しており、見た目は接戦でしたが 最終コーナ回ってから 世話人としては割と安心した試合運びができました。 
1位 世話人 (灰) 42 (100分)
2位 M尾パパ(赤) 41
3位 H越プロ(緑) 38
4位 O西あやの(黄) 37
5位 O西ママ(橙) 33
6位 M尾りょうたろう(青) 32
7位 M尾りさこ(紫) 31
スパイの行進
・郵便馬車
 今 話題の郵便馬車をプレイ。今年度ゲーム大賞ノミネートです。
 郵便配達のネットワークを作り、繋げた都市には家が配置でき、配置の仕方によって得られるボーナスなどを稼いでいくゲームです。抱いていたイメージとは異なり 人の邪魔はあまりできず、ソロ感が強いです、この辺は乗車券に近いかも。邪魔するよりも 間隙をぬって都市を配置、いかに早くボーナスを得るか、という感じでしょうか。カードの取得数はそれほど変わらないので、カード効率 と 地域の選択 がポイントのように思います。
 終盤までリードしていたと思っていたのですが、そこは腹黒いプロのこと、実は虎視眈々と7馬車ゲットでゲーム終了&ボーナスゲットでの逆転を狙っておりました。家切ればかりにとらわれ、それに全く気づかなかった自分がかなり情けない。ちょっと集中が落ちているので、ちょっとカツを入れていきます宣言。
 評価としては、もうちょっとやってみないとなんとも言えない感じです、ちょっとつかみどころがない印象。
チップ 家残り 馬車
1位 H越プロ 18 -1 10 27 (120分)
2位 世話人 22 -3 5 24
3位 松尾パパ 15 -2 7 20
以上
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