カタンの開拓者 |
本ゲーム会では、本格ボードゲームの第一歩として まずカタンをお勧めしています。 様々な要素が入った良いゲームなので、入門用に留まらず末永く遊べる一品です。 参考サイト: ・RYOの別荘 大庭園 ・Table Games in the World ・CATAN - Miko's Cafeterrace ・カタンの開拓者たちに関するサイト - [カード&ボードゲーム]All About ・カタンブック翻訳プロジェクト |
プエルトリコ |
本格ボードゲームの雄。ボードゲームの一つの頂点と言えると思います。 タイトルのプエルトリコを舞台に、タバコやコーヒーを生産し、無理やり人の農産物を船に乗せたり、自分だけ高値で農産物を売り払ったりします^^ ランダムな要素は 農産物タイルのみで(案外影響があったりしますが)、基本的にオープンな情報を元に虚々実々の駆け引きが繰り広げられます。 一つのぬるい手がゲーム全体に大きな影響を及ぼす事が多いので、ある程度レベルの近いメンバでやらないと場が荒れますが、人まで荒れないように気を付けましょう^^ 参考サイト: ・プエルトリコ学問所 ・プエルトリコ考察室 |
蒸気の時代 |
線路を引き、商品を都市に運び、その収入でまた線路を拡張、その収益力や路線の長さを競います。 線路の引かれ具合、商品の配置/補給状況、都市の建設状況、株式の発行状況、輸送力 等 考慮するポイントは多々ありますが、やってみると複雑すぎる事はありません。 特に鉄道ファンではありませんが、単純に 線路が延びていく様子をみるだけでも 結構楽しくなります。 基本のアメリカ東部マップ以外に 単に別の地形にしただけではない拡張マップも用意されており、末永く遊ぶ事ができる本格間違いなしの一品です 参考サイト: ・The Game Gallery |
アクワイヤ |
ライブ○アや村上○ァンドのように合併/吸収で儲けるゲームです。 現金収入は自分の会社を叩き売るしか方法はありません。 合併のタイミングとタイル配置がポイント。 すでに定番中の定番ですが、現在入手難です;; オークションで見かけたら即買い? 参考サイト: ・ゲーム研究室 アクワイヤの部屋 ・オーランド三世のボードゲーム紹介 ・袋小路 |
ラー |
神様の下僕となって一生懸命働きましょう。 水を引いたり、モニュメントを建てたり、神官もたくさん雇わないといけません。 資金(数字チップ)ではったりを効かせつつ、安くタイルを仕入れましょう。 資金 と タイルのジレンマが見事なバランスです。中間決算は忘れませんが、最終決算の事も忘れてはいけません。 こちらも定番です。入手難の状態が続いていましたが、最近(2005末頃)再販されて入手しやすくなりました。 参考サイト: ・K.G.B ・Nagoya EJF |
勝利への道 |
ルールは簡単ですが、おもしろいゲームの要素がちゃんと入っています。 ガマン比べ。弱みを見せずに、弱みに付け込みましょう。でも余り意地を張ると共倒れ(~_~;) 参考サイト: ・The Game Gallery ・Nagoya EJF |
ミッドナイト パーティ |
迫りくるお化けに追いつかれないように。 思いのほかお化けは速いので、うかうかしてると簡単に捕まります。 ボードゲームが初めての子どもでも すぐに楽しめる良いゲームです。 参考サイト: ・Nagoya EJF |
クク |
ヨーロッパに古くから伝わるカードゲーム。 ヨーロッパでは現在も(たぶん)入手難ですが、日本人が日本で復刻させました。 プレイ可能人数 約40人!! 40人はともかく、10人以上で出来る数少ないゲームですので、重宝するかも。 運の要素が多いのは確かですが、ロジカルな面もあり、地道なカウンティングが勝率を上げます。 参考サイト: ・ゲーム研究室 ククの部屋 |
ダイヤモンド |
他人と違う事をすれば儲かりますが、みんな同じ事を考えるので中々うまくいきません。 チキンレース、びびったら負けですが 恐怖心が麻痺しても負け、突っ込みすぎると落盤が待ってます。 参考サイト: ・The Game Gallery |
カルカソンヌ |
大きな城や道を作ると得点がたくさん貰えますが、油断してると(村○ファンドの)乗っ取りに遭い、おいしいところを持っていかれるので注意。 標準ルールだとタイル引きの運の要素が強いので、タイルを3枚オープンしておいて そこからタイルを選択するヴァリアントルール等を採用することを推奨。本ヴァリアントにより本格保証でしょうか^^(下記リンクのTable Games in the Worldを参照) 参考サイト: ・Table Games in the World ※このサイトの「1.全員に修道院を」「2.私的な都市計画」「3.共同の都市計画」ヴァリアントを推奨します。 1+2 or 1+3。 |